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【近鉄特急しまかぜ】 でお伊勢参りへ/外宮・内宮の最寄り駅 [近鉄特急 しまかぜ]

伊勢神宮遷宮記念に合わせて近鉄特急「しまかぜ」が運行を開始します。


「しまかぜ」が停車する駅で伊勢神宮の外宮・内宮の最寄り駅はそれぞれ


【外宮】

近鉄伊勢市駅より徒歩5分


【内宮】

近鉄宇治山田駅より三重交通バス約20分、内宮前下車


内宮に関しては最寄り駅である五十鈴川駅では停車しません。

まあ、宇治山田駅からバスが出ていますから、まだいいかなぁ~と(´・ω・`)



近鉄特急しまかぜの詳細についてはこちらよりどうぞ!!

http://newexpresskintethu.seesaa.net/



⇒伊勢神宮周辺の宿泊先





伊勢神宮周辺の宿泊先 [伊勢神宮周辺のホテル・旅館]

伊勢神宮周辺にあるホテル・旅館についてまとめています。

まず、車で旅行する方はあたりまえですが、駐車場ありのホテルを選ぶのがいいですね。

遷宮記念の間は参拝客の人たちで周辺の交通渋滞(特に内宮周辺)が起こることは十分に考えられますので

ここはホテルに車を置いて徒歩、もしくは公共交通機関を利用するのも一つかもしれません。

また、ホテルによってはサービスとして伊勢神宮までの送迎バスを出してくれているところもあるはずです。

そういうのも利用してみてはいかかでしょうか?




⇒伊勢神宮周辺の宿泊先





伊勢神宮について(外宮・内宮・別宮) [伊勢神宮とは(外宮・内宮・別宮)]

まず一口に伊勢神宮といっても大きくは外宮(豊受大神宮 とようけだいじんぐう)と内宮(皇大神宮 こうたいじんぐう)と別宮があり距離も結構離れています(汗)

本当は周辺の125社を総じて伊勢の「神宮」と呼ぶようです。
詳しくは一番最後に掲載しておきます(汗)


豊受大神宮は食物・穀物を司る神である豊受大御神がお祀りされています。
簡単に?いうと『衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神』です。
大変ありがたい御神です。


そして皇大神宮は皇室の御祖先の神である天照大御神がお祀りされています。
ここも簡単に?いうならば、『日本人の総氏神』がお祀りされているということです。

伊勢神宮が日本人の心のふるさとといわれる所以なのかもしれませんね。



※外宮と内宮をつなぐバスもでていますのでまあそこのところはあまり気にしなくてもいいかもしれません。


あと、最近知りました・・外宮は「げくう」、内宮は(ないくう)と読むようです。
ずっと「がいぐう」「ないぐう」と読んでいました(;・∀・)


【アクセス】 

・外宮 

近鉄・JR伊勢市駅から徒歩約7分・近鉄宇治山田駅から徒歩10分



・内宮 

近鉄宇治山田駅からバス約20分「内宮前」下車、近鉄・JR伊勢市駅からバス約20

分「内宮前」下車、近鉄五十鈴川駅からバスで約6分「内宮前」下車
※五十鈴川駅からはバスの本数が少ないので注意!



っというか遷宮記念の間は交通量がとんでもないこと(特に内宮)になると思うんで車で行くと大渋滞でバスが動かなくなる可能性があります。

なんせ私は遷宮記念のような大きなイベントが開催されていなかった普通の休日に訪れたのですが、内宮周辺の道路が車の長蛇の列をなしていました・・・




◇では伊勢の「神宮」について

天照大神をおまつりする皇大神宮(内宮)と、豊受大神をおまつりする豊受大神宮(外宮)を中心に、両宮に所属する14の別宮、43の摂社・24の末社・34の所管社、8の別宮の所管社を合わせて125社から構成されています。

御社は伊勢市・松阪市・鳥羽市・志摩市・度会郡・多気郡の4市2郡広域にわたり御鎮座

しております。


◇別宮(べつぐう)について


御正宮の『わけみや』という意味で、御正宮についで尊いお宮のこと。
皇大神宮(内宮)に10ヶ所、豊受大神宮(外宮)に4ヶ所の別宮があります。

別宮

位置からして外宮、内宮に近い別宮を紹介

◇(外宮)豊受大神宮の別宮 月夜見宮【つきよみのみや】

天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月夜見尊(つきよみのみこと)をお祀りする。外宮の北御門(裏参道入口)から北へ神路通りを300m程の所に御鎮座しています。内宮の別宮である月読宮(つきよみのみや)と同じ御祭神ですが、月夜見宮(つきよみのみや)では「月夜見尊」の文字が使われており、ひとつの御殿に月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)が一緒にお祀りされています。



◇(内宮)皇大神宮別宮 月読宮【つきよみのみや】

天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月読尊(つきよみのみこと)をお祀りする内宮の別宮。外宮の別宮である月夜見宮(つきよみのみや)と同じ御祭神で、他にも月読尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)や、天照大御神・月読尊の御親神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)も一緒に並んでお祀りされています。


※月読宮→月読荒御魂宮→伊佐奈岐宮→伊佐奈弥宮の順でお参りするのが一般的!


◇(内宮)皇大神宮別宮 伊雑宮【いざわのみや】


志摩国の一宮で、地元では磯部の大神宮さんと呼ばれる。瀧原宮(たきはらのみや)と同じく古くから遙宮(とおのみや)と称えられ、漁師や海女さんたちからの信仰が厚く、海の守り神として慕われてきました。毎年6月24日には日本三大御田植祭のひとつである伊雑宮御田植祭が行われます。






別宮についてより詳しく調べてたい方はこちらよりどうぞ。

http://www.sengukan.jp/wp-content/themes/sengukan/shrine/area02.php





⇒伊勢神宮周辺の宿泊先



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